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バリキャリ女子もどきのゆるゆる日誌(産休中)

総合職女子という人種が日々の生活で思うことをゆるゆると綴ります。

全妊婦に贈る、これから少しでも役立つであろう情報

アメブロで妊娠記録をつけているのですが、最近投稿したこれらがアクセス数多かったのでこちらにもまとめます。(加筆して投稿しようかと思ったけどめんどくさすぎたのでリンク貼る)

妊娠中は何かと体験談が心強かったりするし、まああくまで個人の見解ですが悩んだときに少しでも判断の材料になれば幸いです。

 

マタニティ期間に買ってよかったもの【妊娠初期編】|Pretty Woman

マタニティ期間に買ってよかったもの【妊娠中期編】|Pretty Woman

マタニティ期間に買ってよかったもの【妊娠後期編】|Pretty Woman

保育園リサーチレポ|Pretty Woman

女には可愛いと言ってもらえなくなるタイミングが2度ある

1度目は30歳を越したとき

2度目は母親になったとき

である。

〜先輩ワーママの名言語録より〜

 

皆さん、ハッピーGW!こんなハッピーな日にはパンチの効いた名言をご紹介(°▽°)!私が産休に入る前に実際に先輩ワーママから頂いた有難いお言葉です。そして、この後こう付け加えられました。

おひつじ、貴女は30歳前に子どもを産む。ということは周りの同期よりも早い段階で可愛いと言われなくなるのよ!!覚悟なさい!!

と。

 

その先輩が30歳を超えたときに、「最近めっきり可愛いと言われなくなりました〜」と当時の上司にこぼしたところ「だって30超えた女性を可愛いと表現するのは失礼でしょ?」そして「母親になった人も同様だね」と言われたらしい。この上司の言葉、表面だけ受け止めれば「可愛い」と「表現」されるかされないか、という問題だけのように聞こえますが、要は

 

「いい歳こいて仕事でミスして、てへぺろで許されるほど世の中は甘くねえんだよ」

 

ということですね。そして母親になったときも同様、と。

 

くうううう〜〜〜〜世の中厳しいっっっ!!

 

ということで、もうすぐ母親になる皆さん、もうすぐ30歳を超える皆さん、世の中から見捨てられないように今のうちにしっかりとスキルと実績を積んでおきましょうね!!

ゼクシィ新CMと脱独身

ちょうど同じ時期に2つの「結婚」に関するネタが話題になっている。

1つはゼクシィの新CM。もう1つはとくダネ!で発表された菊川怜さんの「祝 脱独身」である。

時を同じくして「結婚」というキーワードに対して真逆(とまではいかないかもしれないが)の価値観がメディアで放送されたなと感じた。

 

ゼクシィがCMで「結婚しなくても幸せになれるこの時代」と言い切ったのは事件だと思う(常見陽平) - 個人 - Yahoo!ニュース

「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです」

常見陽平さんやその他色々な方がツイッターやらなんやらで絶賛しているこのコピー。私自身もとても秀逸なものだと思う。

「結婚=女の幸せ」な時代はもう終わってますよね、女性もバリバリ働いて自分の力で生きていけるこの時代に「結婚=女の幸せ」という形に縛られる必要はないんですよね、という「女性の幸せの多様性」を認める文言。

そしてそのあとに、その多様な幸せを選択できる中でもあなたとの結婚が私の最上級の幸せなんです、という「結婚万歳」の文言。

この「女の幸せをめぐる多様な価値観を認め、誰も傷つけることなく、その上で結婚を推奨する」コピー。考えた人、天才かよ。しかも、それがごくごく自然にサラッと述べられており、なおかつこれを女の子が口にすると普通にキュンとしちゃう。このコピー考えた人、天才かよ(2回目)

 

一方でもう書くまでもないが、「結婚=女の幸せ」という旧態依然の価値観を堂々と朝の報道番組で放送したのが先述した「とくダネ!」である。

全文表示 | 菊川怜の結婚に「祝 脱・独身」 とくダネ!演出に「セクハラ」「違和感」... : J-CASTニュース

セクハラではないか、という批判の声も挙がっているがセクハラかどうかは本人がどう感じたかによると思うので正直どうでもいい。そして、もう1つ多い意見として挙げられる「ハラスメントだなんだと騒ぎ立てるだなんて心が狭い、単純にめでたいじゃない、とくダネ!ではそれで菊川怜さんを弄ってきたから単なるネタじゃない、今の日本はなんでも過剰に反応しすぎ」という意見に関してはとても残念でならない。

ネタだからいいじゃない、そんなにいちいち騒ぎ立てなくても…だと?

違う、独身をネタに女性を弄ること自体がもはや時代遅れで全く面白くもなんともない。そして、悪気なく身内間であははと笑いながら「脱独身」という、いかにも「独身は脱さなければいけない、独身は良くないことだ」と多くの視聴者に不快感を感じさせる文言を朝っぱらから報道番組で垂れ流していることが問題なのである。もうなんというか、非常に幼稚。そのような身内間の幼稚なネタは居酒屋でやりましょうね、という感じである。

 

同じ「結婚」というキーワードをめぐる2つの文言。しかし、その裏に隠されている「女の幸せ」に関する価値観の差が如実に現れた2つの文言であった。今回はプチ炎上をしているとくダネ!を例に挙げたが、まだまだ多くのおっさんおばさん達が「女の幸せは結婚よ!いい歳して独り身なんてみっともない」と騒ぎ立てるこの世の中。シンプルに結婚したい人が結婚すればいいじゃん、とみんなが考えられる世の中に早くなりますように。

 

 

 

 

愛しさと切なさと心強さと

今の私の気持ちよ。

 

先週くらいまで陣痛と股が切り裂かれる恐怖でナーバスだったんですけど、今はどちらかと言うと胎動が感じられなくなる寂しさだったり、赤ちゃん独占状態がもうすぐ終わることへの切なさだったりの方が強いです。というか、普通に情緒不安定。明日の私の精神は〜〜??と次回予告のサザエさんばりに眠りにつく日々。

でも泣いたりはしてないから妊婦の中でもマシな方だと思います。妊娠してからよりも社会人3年目の仕事しすぎて身体ボロボロだった時の方がよく泣いてたわ。

恋しさと せつなさと 心強さと

恋しさと せつなさと 心強さと

 

とりあえずネガティヴな出産への思いを軽減するためにできることはやろうと「出産」「 乗り切る」みたいな感じで検索してたら、MINMIのキセキって絵本がいい!みたいなこと書いてら人が多かったので検索してみました。するとAmazonのレビュー欄には、最後に卑猥な表現があるだの、子どもには見せられないだのと結構散々なコメントも書かれてあったので、逆にそれどんな絵本やねんと思い、好奇心で購入。

これな↓

 

キセキ 今日ママに会いにいくよ

キセキ 今日ママに会いにいくよ

 

 

 うん、普通に最後にSEXって堂々と書かれてあってさすがに幼少期の子どもに読み聞かせて説明求められた時に私には説明できねーわと思った。内容はすごくいいんだけどね、別に絵本にする必要なかったよね。短編エッセイでよかったよね。

 

まあせっかく買ったし、メッセージ書いて子どもに贈る用になってるから、娘が結婚する時にでも贈りましょうか…ね…(°▽°)

おひつじったー開設したよ

 

twitterもねブログに連動してね、おひつじ垢作ったの!フォロワーいないの本当に寂しいから誰かフォローしてください。(切実)

今後はこひつじ(赤子ちゃん)の観察アカウントとして使う予定。

母親だから、母親だけど

暇なので私の住処twitterから色んな記事を読み漁ってるのですが、最近一番心に残ったのはこれ↓

スズメになりたかったあーちんと、子育ての「わからない」について|桜林 直子(サクちゃん)|note

この方の思考がわりと好きでtwitterもフォローしてるし、noteも更新される度に読んでるんですけど。この記事の考え方は特に真似したいなと思いました。

 特に文中のこの部分。

子育てといっても、相手の年齢がだいぶ下で血縁関係があるというだけで、自分とはちがうひとのことはわからない。わからないからといって否定もできない。わからないまま楽しみに見守ることしかできない。

自分のお腹に命を授かって、色んな子育てに関する記事を読んだり、人から話を聞いたりする中で感じたのは、世の中には「母親だからこうでなければならない」という思い込みや、「母親なのに〜してあげないの?」という批判が必要以上に多い気がするということ。そしてその奥に感じるのは、女は母親になったら「〇〇ちゃんのママ」としての役割だけで生きていくのが当然でしょ、というハイパー昭和的な考え方。

 

それらを見聞きする度に私は「でも、母親だけど子どもとは別人格の人間だもの…」と思ってしまうのです。

 

もちろん、子どもが幼いうちは「〇〇ちゃんのママ」としての役割を第一優先にしなければならない場面もたくさんあると思います。夫におっぱいは出せないし、子どもは本能的に母親の愛情を求める生き物でしょうし。

ただ、子どもがある程度自立した段階においても「〇〇ちゃんのママ」としての役割だけで生きていかなければならないという呪いにかけられ、自分のやりたいことを我慢し「子育てのせいで(子どもがいるから)私は〜できなかった(できない)」と愚痴のように言ってるママたち。また、自分がやりたいことをしない代わりに、不必要に子どもに期待をかけ、「子どものやりたいこと」ではなく「自分がやらせたいこと」を子どもにさせるママたち。要は「子どもの人生に自分の人生を依存するママ」。結構いますよね?彼女たちは一見「子どものためを思って」「子どものために」自分の人生捧げる良いお母さんを演じているように見えますが、それってすごく身勝手なんじゃないかなって思います。

そもそも「子育てのせいで〜できなかった」が事実であったとしても、子どもを産むって決めたのあなたでしょ。子どもからすれば、産んでくださいなんて一言もお願いしてないし、あなたの勝手で産んだのに私のせいにされても…という感じでしょう。そう考えると子どもを産むということ自体が親のエゴなんですよね。だからこそ、自分たちのエゴで産まれてきてくれた子どもには「親のやらせたいこと、親が望む道」ではなく、たとえ私たち親が理解できないことでも「自分のやりたいこと、自分が望む道」に進んでもらい「産まれてきてよかった!」と思ってほしいのです。

そしてそのためには、 まず自分自身が「〇〇ちゃんのママ」だけで生きるのではなく、会社員としての自分、趣味を楽しむ自分など、いろんな自分を持ち、自分自身の人生を楽しむことが必要なのではと思います。だって母親と子どもは別人格の人間だから。その人生を重ねることはできません。

 

 

 まあ、子育て始まったらこんな甘っちょろいこと言ってられなくなるのかもしれないんですけどね(°▽°)笑

それでも、私は母親になっても自分の稼いだお金で自分の好きなものを買いたいし、2年に1回くらいは女友達と旅行に行きたい。その気持ちは大切にしていきたいと思います。

 

 

3月のライオンと四月は君の嘘は似ている

私、漫画好きなんですよ。暇だから漫画のことでも書こうかなって。(ちなみに、保育園リサーチと入院準備は進んでいないし、部屋はぐちゃぐちゃである)

 

今日は私の好きな漫画トップ2と言っても過言ではない「3月のライオン」と「四月は君の嘘」について語りたいと思う。ちなみに、過言ではないという表現にしたのは、「ちはやふる」と「銀の匙」も好きなのでこの二作品がトップ2とは安易に言えないのだ。

以下が本日語りたいこと2点である。

 

  1. それぞれのあらすじ、登場人物
  2. 作品の共通点と魅力

 

では、まずネタバレしない程度にそれぞれのあらすじと登場人物(私の推しキャラ)について語っていこう。

 

それぞれのあらすじ、登場人物

主人公「桐山零」は史上5人目の中学生でプロ入りを果たした「棋士」。両親、妹を幼い頃に事故で亡くし、父の将棋仲間である「幸田」に引き取られ、将棋の家の子として育つが幸田の娘息子(特に義姉にあたる「香子」)と折り合いが合わずプロ入りを機に1人暮らしを始める。この時点でご想像の通り零はひたすら暗い感じになっているが、近所の川本家の三姉妹「あかり、ひなた、もも」や高校の担任「林田」、部活の先輩「野口」らとのありふれた日常やプロ棋士仲間の「二階堂、島田」らと共に上を目指す中で、自分の気持ちの居場所を見つけたり、アイデンティティを確立していく物語。

ちなみに、私の推しキャラはプロ棋士仲間の島田八段である。温厚で努力家、面倒見の良い誰からも好かれる性格とストレスによる胃痛と禿げ持ちというキャラが漫画といえどリアルな人間味を感じてなんとも言えない良さがある、。現在公開中の映画では、佐々木蔵之介氏が島田八段役を演じておりナイス配役になっていることも付け加えておこう。

 

幼少期から天才と言われてきたピアニスト「有馬公生」。師匠でもあった母の死を境にピアニストの道から一時離脱する。こやつもこの時点で相当暗い感じになる。同じ中学に通うバイオリニスト「宮園かをり」との出会いをきっかけにもう一度ピアニストの道を歩み始める。幼馴染の「渡、椿」との日常やライバルの「相座武士、井川絵見」との高め合い、そして重い病気を患う宮園かをりと向き合う中で、自分の気持ちの折り合いや進むべき道を見つけていく物語である。

私の推しキャラは、↑には出さなかったが相座武士の妹「相座凪」。初めは有馬を兄の敵として潰しに現れるのだが、有馬の魅力に惹かれて最後には有馬センセーと慕うようになるのがなんともかわゆい。

 

作品の共通点と魅力

2つのあらすじを見て頂ければ、大方の共通点はお分かりいただけるだろうが、いかに記してみたい。

 

  1. 物語が始まる時点で主人公の2人の少年は天才と言われるもトラウマを抱え、相当な暗い感じに仕上がっている
  2. ちなみに2人ともメガネで長めの黒髪
  3. どちらも映画は神木隆之介氏が演じていることもついでに付け加えておこう
  4. 青春漫画にありがちな「仲間とスポーツやって一緒に成長!」ではなく、「自分とコト(零の場合は将棋、公生はピアノ)に向き合うこと」が物語の主となる
  5. 「自分とコトに向き合う」過程で周りの人々から考え方のヒントやそれを動かす勇気をもらい、価値観を広げていく

 

以上、軽く5点あげたが、ここで特に述べたいのは4と5である。この2点がこの二作品の魅力といっても過言ではない。4でも述べたが、少年漫画の王道、「仲間と一緒に成長!!!」(ワンピースやその他スポーツ漫画は特にそうですよね)ではなく、中高生ながらにして2人とも「自分」の中に深く深く潜っていく。ただ、自分だけと対話していてもこの2人は暗い感じに仕上がっちゃってるので闇に潜ることしかできないわけですが、周りの人がその闇を照らす光となり導かれながら自分の気持ちの居場所を見つけていく。その光が差すシーンが二作品とも何度かあり、物語の中でも最大の見どころかつ魅力的なシーンだといえるでしょう。

 

ということで、タイトルの3月のライオン四月は君の嘘は似ている、になるわけです。読んだことない人は是非、読んでほしいです。私は暇すぎて産休入ってから2作品とも3周しましたから。ええ。暇です。