ひつじを数えて眠るまで

不労所得がほしいひつじが子育てのことを書いてます

今日、娘と。香りの記憶

ここ数日で一気に金木犀の香りが街の至るところで存在感を増している。

娘、3歳にして初めてその存在に気づく。

金木犀いい香りだね〜」と言うと、「いいにおいだね〜、こうすいつけてるのかな?」と返ってきた。

なるほど、その発想はなかったな。

 

きっと、私はこれから先何十年と金木犀の香りを感じる度にこの会話を思い出すのだろう。

彼女の記憶の中の金木犀はいつ、誰との思い出が刻まれるのだろうか。