バリキャリ女子もどきのゆるゆる日誌(育休中)

総合職女子という人種が日々の生活で思うことをゆるゆると綴ります。

女の幸せと結婚について考えてみた

別に大したこと考えたわけじゃないし、もう何年も幾人ものひとが語っているテーマですけどね。

なんで考えてみたかというと、今週放送されたテレビ朝日のドラマ「ドクターX」のテーマが「結婚、妊娠、出産を含む女性の生き方、幸せ」を扱っていたからです。

今回の回で西田敏行さん演じる蛭間院長は泉ピン子さん演じる副院長と米倉涼子さん演じる大門未知子にそれぞれ、「あんたらそんなんだから結婚できない〜〜そのまま孤独死するよ〜〜早く結婚して女の幸せを〜〜」みたいなことを発言してました。(詳しくは覚えてないけど、こんな感じのことだった)

蛭間院長の頭の中に描かれるいわゆる「昭和的な女性像と幸せ」とドクターXの主人公大門未知子の「今風バリキャリ自立した女性像」の正反対な姿を脚本家の方は描きたくてこのセリフを入れたのではないかと個人的には考えたのですが、このセリフを聞いたときにふと

①結婚=女の幸せの象徴としてよく描かれるけれど、結婚による幸せは女だけのものではないよね?

②結婚したからって幸せになれるわけでもないしね?

という二点か頭に浮かび、頭の整理も兼ねてこうして筆を走らせることにしたのです。(iPhone打ってるだけだけどね)

 

①結婚による幸せは女のものだけではない

当たり前のことですが、女性の社会進出が主流でなかった時代において、「女性の就職(要は食いっぱぐれないようにする)=結婚」だったので、「結婚=女の幸せの象徴」だったんだろうと思います。

となると、女性の社会進出が進んできた昨今(まだ日本は他国と比べて全然進んでねえ!という話は置いといてね)、結婚は女の幸せの「一選択肢」になったわけで、男性と同じように自分で稼いで1人で生きていくというその他の選択肢も自分の幸せとして選べるようになったわけです。

また、それと同時に「主夫志望の男の幸せの象徴=結婚」という選択肢も生まれてきたのだと思います。(日本ではまだまだ見かけることは少ないですが)

そう考えると現代の男女の差って、子どもを産める産めないだったり、身体能力の違いだったりというような生物的な差がメインで、社会的な差ってなくなってるよなって思うのです。

弊社は男性比率より女性比率が高い会社ということもあり、昭和的な考え方をする人もそんなにいないので余計にそう思います。

 

②結婚したからって幸せになれるわけではない

①とは全然違う観点ですが、これは何年も幾人もの人が語ってきたテーマだと思います。

アラサーになってくると、「いい歳だしそろそろ落ち着きたい、結婚したい」は周りでよく聞く話です。ただ、そういう人に限って結婚=ゴールになってる人が多い気がします。そういう人たちの共通点は「求める結婚相手像の中に結婚後の相手の具体的な姿を含むことができていない」ということです。

たとえば、ありがちな理想の相手像「優しい人」。優しいって具体的にどんなんやねん、って話ですよ。

あなたにとって結婚後の相手に求める「優しい」とは何か、までを考えないと幸せな結婚はできません。

たとえば、私にとっての「優しい」は「家事を半分やってくれること」です。(家事嫌いなので)

でも、家事が好きな人にとっての「優しい」は、「毎週お休みの日に必ずデートに連れて行ってくれること」かもしれません。

また、ある人にとっての「優しい」は、「浮気をされようが何されようがいいから、自由に大金を使わせてくれること」かもしれません。

何を持って優しいかは人によって違いますし、具体的に結婚後に相手に求める優しさを描いた上で相手を探さないと結婚後の幸せは訪れません。

結婚したら無条件に幸せになれるわけではありません。幸せになれる人と結婚をするから幸せになるのです。

もちろん、条件を積めば積むほど範囲は狭まるわけですから、条件を全て細かく書き出した上で妥協できない条件トップ3くらいまでに合致する相手を探すと良いと思います。

もちろん、これは女性に限ったことではなく、男性の婚活においても、です。

 

とまあ、偉そうに書いたお前はどないやねんって話ですけど、今のところとても幸せな結婚生活を送れていると思っています。(夫がどう思ってるか知らんけど)

ただし、これから子どもが生まれることでバランスが崩れるやもしれませんし、何が起こるかは分かりませんので、結婚後も相手をきちんと理解する、歩み寄るというお互いの努力がやはり結婚には必要だと思います。

それがめんどくさいと思う人は、別に結婚にこだわる必要もないし、むしろ結婚しない方が幸せな人生を歩めるのだと思います。

 

最後に完全に話が逸れますが、今回のドクターX、黒木メイサさんが妊婦役で出ていたのです。自分の命とお腹の子の命を天秤にかける場面で、「自分の命はどうなってもいいから」というセリフがあり、やっとその感覚が分かるようになってきたなあとしみじみした回でもあったのでした。

 

おわり?