バリキャリ女子もどきのゆるゆる日誌(育休中)

総合職女子という人種が日々の生活で思うことをゆるゆると綴ります。

あなたは想像したことがあるだろうか?

自分とは全く違う意思を持った生物が、あろうことか自分の腹の中に存在し、なおかつそいつが予測不能な動きを腹の中で今、まさにこの瞬間に行なっている有様を…

 

こう考えると妊娠ってマジで体の異常事態。中から結構な力で蹴られてるんですよ。先週くらいから右の肋骨いかれてて、相当痛いです。ついでにもうお腹パンパンで人間の皮膚ってこんなに伸びるのかよ…と毎日自分の腹を眺めてます。なおかつ、あと2ヶ月後にこやつは私の股を切り裂いて10センチ以上の頭をグリグリ旋回しながら出てくるんだと考えると結構な恐ろしさ。

 

というのを込み込みでもお腹の子が可愛いと思うのも、生命の神秘なんでしょうね。

 

何が言いたいかって暇すぎるってことです。

 

社会人5年目になりましたが、暇すぎる

なんでかって今日から産休なんですよ。正確に言うと産前休暇の前に2週間くっつけた有給消化中です。

 

暇です。

 

赤子の肌着の水通しや保育園リサーチなどやることはあるんですけど、3.4日で終わりそうなんですよね。世の子なし専業主婦の方って何やって時間潰してるのか街中でリサーチしたいくらいに暇なんですよ。暇すぎて、お弁当作って夫の会社まで届けちゃったけど、午前中しか潰れないんですよ。暇すぎて帰ってきてヒルナンデス見てますが、白金台に住む夫婦の馴れ初めとかしか放送してなくてすごくつまんないんですよ。ナニガオモロインダコレ…

 

予定通りだと、生まれるまであと2ヶ月あるんですよね。2ヶ月この状態だと鬱になると思うんですよね。いや、マジで。今誰よりも定年退職後のリーマンの気持ちがわかる自信がありますから。

 

2ヶ月妊婦が有意義に過ごせる方法、絶賛募集!

子どもを持つにあたって

https://cakes.mu/posts/15552

 

この記事が最近読んだ妊婦記事の中でも1番共感できた。

下田さんが文中で使っている「暇つぶし」という表現は自分の中でぴったりは来ないが、特に後半部分の親のエゴによって産まれてきてもらうという考え方や、だからこそどんな状況に置かれても最高の環境を子に提供できるように準備を進めた上で妊娠したという手順についてはとても共感する。

 

過去記事にも書いたことがあるが、私の父は急性心筋梗塞で7年前に亡くなっている。ある日突然に。なので、自分の中に「夫もいつか突然死ぬ日が来るのでは」という気持ちが常にある。(まあ逆に私が突然死ぬこともあるんだろうけど)

この感覚は1親等の身内が亡くなった経験を持つ人間でないと分からないのか、夫には理解してもらえないが(夫は俺は簡単には死なないと根拠なき自信を常に持っている)、人は案外簡単に、そして突然に死ぬ。

 

夫婦だけの生活ならば、仮に夫が死んでも自分の生計を立てるためになんとかかんとか暮らせばいいし、精神が病んでる間は今までの貯金で暮らせばいい。でも、子どもがいるとそういうわけにはいかないのである。

案外これを理解した上で妊娠、出産している人が少ないからこそ、シングルマザーだから貧困という問題が出てきたり、離婚したいけど子どもがいるから離婚できないなんて問題が起きるのではないか。

 

改めて一般リーマン家庭の妻が専業主婦になるリスクを認識した記事だった。

 

 

 

 

26歳になった

いよいよ本格的なアラサ―に突入である。

 

昔から誕生日は盛大に祝ってほしい方だった。

小学校のころはお誕生日会を毎年開いていたし、大学時代はFacebookにおめでとうメッセージを沢山書き込んで欲しいタイプだった。

だが、ここ最近は年々祝ってほしい欲が薄れている。

というより、特定の大切な誰かに祝ってもらえればそれでいい、といったところか。

 

日付が変わった瞬間に夫がお誕生日おめでとうと直接言ってくれたこと。

朝5:30に母がLINEでおめでとうと言ってくれたこと。(早いわ)

そのあと、義母と弟からおめでとうとメッセージが来たこと。

親友からおめでとう、4月に会いに行くね、と連絡があったこと。

 

もうこれだけで十分だと感じたのが、26歳の誕生日だった。

来年の27歳の誕生日には生後9か月になる娘がいる予定だ。

大人になったんだなあ。

 

 

 

 

メンヘラメーター

私の夫は大学時代にガチメンヘラと同棲していたという何ともワクワクする過去を持っている。

先日、夫の友達と3人で夕食を共にした際に彼女が出来たというのだがどうもメンヘラじゃないかという話が出たので夫がメンヘラ要注意サインをいくつか指南していた。

覚書としてここに記しておく。

 

  1. 合鍵をねだる
  2. お揃いのものを持ちたがる
  3. 普段身に付けるアクセサリー類をねだる
  4. お迎えをねだる
  5. お迎えもやばいがお見送りをねだるようになるともはや本物

 

もう少しあった気がするが、付き合っていくうちに上記のことを要求してくるとメンヘラである可能性が高いらしい。

1-5に共通することは、相手の「自由」を奪う行為であること。とくに依存度合いが高まってくると「自由な時間」を奪い始めるので、何かのついでにできる「お迎え」だけでなく、コストでしかない「お見送り」を要求してくるようになるらしい。

そして、相手がそれに応じないとリスカをして相手を従わせるという手法を持ち合わせているというので、メンヘラとは非常にタチが悪い人種である。ちなみに、我が夫は大学の授業に行くだけで緊急連絡が入り、一時期ほぼ軟禁状態だったらしい。最終的には夫が留学に行くので別れるという形で終止符を打ったようだが、なかなか濃い大学時代を送っていたようだ。

 

夫は当時のことをこう語る。

必死すぎて記憶があまり残っていない、と。嫌な記憶すぎてどうやら無意識的に抹消してるらしい。ただ、そんな大変だった夫には悪いが、私はこのメンヘラ元カノには非常に感謝している。メンヘラと付き合ったことで鍛えられた夫の察する能力と女性ホルモンのせいで私のコンディションが悪い時の対応が神ってるからである。

私の調子が悪い時は絶対的に味方を演じてくれ、いきなり泣き出しても理由を問いただすことなくひたすら優しく側にいてくれる。(これだけ聞くと私も大概のメンヘラっぽいけど、痛いの嫌なんでリスカは絶対しません)

これもメンヘラと過ごした日々の賜物だと考えるとメンヘラ元カノに感謝せずにはいられないのだ。

 

何が伝えたかったって、結婚するならメンヘラと交際歴のある人をオススメします、ということです。

 

かしこ?

 

 

 

胎動を感じたいどう

タイトル書いた自分が1番くだらないと思っています。

 

感じたいというか少しずつ感じているという話なんですけど。

安定期に入ると感じる人もいるって色んなとこに書いてあったので、横になって神経を集中させると確かに自分の意思とは無関係にお腹のあたりでポコッだったり、ムニュッだったりの動きを感じるんですわ。

最近お通じ良くないので、腸が動いてるんかなと思ってもみたんですけど、どうも腸とは違う位置で動いてはるんですわ。

これ、めっちゃすごくないですか?

自分とは違う生物が腹の中に1人おって、その子が自分の意思とは全く無関係にむにゅむにゅ動いてはるんですよ。

 

生命の神秘!!!!!!

 

ただ、そうやって腹の中で動くわりに人間って不便やなって思うんが、他の動物ってわりと産まれて次の瞬間には自力で歩いたりするやないですか。でも、人間って生まれてから数ヶ月は自分じゃほとんど何もできひんのですよね。しかも他の動物はすぐに歩けるようになるのに、人間はズリバイ、ハイハイ、つかまり立ち、二足歩行と段階を経ないと歩けないし。

腹の中ではこんなに動いてるのに、難儀やな〜〜と思うこの頃です。

 

かしこ?

女の幸せと結婚について考えてみた

別に大したこと考えたわけじゃないし、もう何年も幾人ものひとが語っているテーマですけどね。

なんで考えてみたかというと、今週放送されたテレビ朝日のドラマ「ドクターX」のテーマが「結婚、妊娠、出産を含む女性の生き方、幸せ」を扱っていたからです。

今回の回で西田敏行さん演じる蛭間院長は泉ピン子さん演じる副院長と米倉涼子さん演じる大門未知子にそれぞれ、「あんたらそんなんだから結婚できない〜〜そのまま孤独死するよ〜〜早く結婚して女の幸せを〜〜」みたいなことを発言してました。(詳しくは覚えてないけど、こんな感じのことだった)

蛭間院長の頭の中に描かれるいわゆる「昭和的な女性像と幸せ」とドクターXの主人公大門未知子の「今風バリキャリ自立した女性像」の正反対な姿を脚本家の方は描きたくてこのセリフを入れたのではないかと個人的には考えたのですが、このセリフを聞いたときにふと

①結婚=女の幸せの象徴としてよく描かれるけれど、結婚による幸せは女だけのものではないよね?

②結婚したからって幸せになれるわけでもないしね?

という二点か頭に浮かび、頭の整理も兼ねてこうして筆を走らせることにしたのです。(iPhone打ってるだけだけどね)

 

①結婚による幸せは女のものだけではない

当たり前のことですが、女性の社会進出が主流でなかった時代において、「女性の就職(要は食いっぱぐれないようにする)=結婚」だったので、「結婚=女の幸せの象徴」だったんだろうと思います。

となると、女性の社会進出が進んできた昨今(まだ日本は他国と比べて全然進んでねえ!という話は置いといてね)、結婚は女の幸せの「一選択肢」になったわけで、男性と同じように自分で稼いで1人で生きていくというその他の選択肢も自分の幸せとして選べるようになったわけです。

また、それと同時に「主夫志望の男の幸せの象徴=結婚」という選択肢も生まれてきたのだと思います。(日本ではまだまだ見かけることは少ないですが)

そう考えると現代の男女の差って、子どもを産める産めないだったり、身体能力の違いだったりというような生物的な差がメインで、社会的な差ってなくなってるよなって思うのです。

弊社は男性比率より女性比率が高い会社ということもあり、昭和的な考え方をする人もそんなにいないので余計にそう思います。

 

②結婚したからって幸せになれるわけではない

①とは全然違う観点ですが、これは何年も幾人もの人が語ってきたテーマだと思います。

アラサーになってくると、「いい歳だしそろそろ落ち着きたい、結婚したい」は周りでよく聞く話です。ただ、そういう人に限って結婚=ゴールになってる人が多い気がします。そういう人たちの共通点は「求める結婚相手像の中に結婚後の相手の具体的な姿を含むことができていない」ということです。

たとえば、ありがちな理想の相手像「優しい人」。優しいって具体的にどんなんやねん、って話ですよ。

あなたにとって結婚後の相手に求める「優しい」とは何か、までを考えないと幸せな結婚はできません。

たとえば、私にとっての「優しい」は「家事を半分やってくれること」です。(家事嫌いなので)

でも、家事が好きな人にとっての「優しい」は、「毎週お休みの日に必ずデートに連れて行ってくれること」かもしれません。

また、ある人にとっての「優しい」は、「浮気をされようが何されようがいいから、自由に大金を使わせてくれること」かもしれません。

何を持って優しいかは人によって違いますし、具体的に結婚後に相手に求める優しさを描いた上で相手を探さないと結婚後の幸せは訪れません。

結婚したら無条件に幸せになれるわけではありません。幸せになれる人と結婚をするから幸せになるのです。

もちろん、条件を積めば積むほど範囲は狭まるわけですから、条件を全て細かく書き出した上で妥協できない条件トップ3くらいまでに合致する相手を探すと良いと思います。

もちろん、これは女性に限ったことではなく、男性の婚活においても、です。

 

とまあ、偉そうに書いたお前はどないやねんって話ですけど、今のところとても幸せな結婚生活を送れていると思っています。(夫がどう思ってるか知らんけど)

ただし、これから子どもが生まれることでバランスが崩れるやもしれませんし、何が起こるかは分かりませんので、結婚後も相手をきちんと理解する、歩み寄るというお互いの努力がやはり結婚には必要だと思います。

それがめんどくさいと思う人は、別に結婚にこだわる必要もないし、むしろ結婚しない方が幸せな人生を歩めるのだと思います。

 

最後に完全に話が逸れますが、今回のドクターX、黒木メイサさんが妊婦役で出ていたのです。自分の命とお腹の子の命を天秤にかける場面で、「自分の命はどうなってもいいから」というセリフがあり、やっとその感覚が分かるようになってきたなあとしみじみした回でもあったのでした。

 

おわり?